水は人々の暮らしになくてはならないものです。
そうした大切な水資源を人々に供給したり、あるいは発電所のエネルギー源として貯めておくところがダムです。このダムをいかに管理するか、これは人々の暮らしの根本をささえる問題です。
タカモト.では長年にわたり九州各所の水力発電所に対応するすぐれたダム管理システムをお届けし、豊富な実績を誇っています。各観測機器の記録を解析する機器や、水質を監視する機器など、ユーザーのニーズを鋭く見極めながら最新の技術・ノウハウを駆使してお届けしています。
また、これまでにない新しい開発製品など、これからの課題である省人化・低コスト化にお役に立てる提案も積極的に行っています。
ご要望に応じたダム管理機器・観測機器のご提案から、ダムや河川管理の基本要素である風向・風速・温度・湿度・雨量・気圧・水温を観測可能なトータルシステムまで、経験豊富な株式会社タカモト.だから、ダムの安全管理の為に幅広いご提案が可能です。
●操作が簡単なハンディタイプです。
●低価格・高信頼性を実現しました。
●小型・計量で携帯に便利なハンディケース付です。
●測定範囲 0〜1999.9ppm(最小分解能 0.1ppm)。
●精度 ±2%/FS以内。
●モデム、光ファイバー伝送方式をどちらも標準で装備。
●検出部(カプセル)は簡単に着脱でき、互換性もある為メンテナンスが容易 。
●検出部に使用している各センサーは無試薬タイプで、安定性に富み、長期連 続観測が可能。
●モデム電話機とNTT回線により、どこからでも制御及びデータ収録が可能 。
●CPUを内蔵した全自動水質計。
●自動プリントアウトまたはモデムによる自動伝送方式。
●データ処理ソフト(パソコン)による作表・作図が容易。
●AC100Vの得られない観測点においてもバッテリーを使用し、測定が可能。
●設置工事、メンテナンスが容易。
金属(抵抗体)は外力を加えて伸縮させると、ある範囲でその抵抗値も増減します。 したがって、ひずみが生じる測定対象物に電気絶縁物を介して接着しておけば、測定対象物の伸縮に比例して金属(抵抗体)が伸縮し抵抗値が変化します。
ひずみゲージ(電気抵抗式)はこの抵抗変化によりひずみを測定するセンサです。
●ダム諸量(風向風速、温度、湿度、積雪深、水温、雨量、気圧など)の自動観測します。
●各種通信方式により、いつでもどこでもリアルタイムでデータを共有できます。
●システムアップ、システムアレンジが容易です。
●表示盤内で気象演算処理をしています。
●ダム見学者のために大型文字表示盤にも接続できます。
●子局は太陽光電池と一体形式を用い、無電源地域での観測も可能です。
●子局は最大20局(本局含め21局)に対応出来ます。本局が携帯・PHSの場合データ受信に時間がかかる為、1台につき子局は5台の対応となります。
●停電時本局は20分間無電源にて動作します。
●警報発令時、音声にてお知らせ致します。携帯電話又はPHSによりメールにてお知らせ致します。
●国土地理院1級トータルステーション認定の、電子野帳搭載型ノンプリズム・トータルステーションです。
●RED-tech II EDM搭載、350EDMで350m、200EDMで200mのノンプリズム測定が可能。
もちろん、両方とも機械中心から30cmという極至近距離から測定できる柔軟性と、測量の成果として使えるほどの高精度を兼ね備えています。
●スタッフに描かれたコードパターンを、SDL50のCCDが読取り、デジタル表示。 誤読や個人差によるばらつきが発生しません。
●比高測定機能や標高測定機能により、測定と同時に比高、標高を表示します。
●測定時間は、わずか3秒と高速です。
●大容量2,000点の内部メモリを標準装備しています。
●記録したデータは「SDL TOOL」により、データの取り込みとCSV形式での保存が可能です。